WELCOME to K's Ceramic Gallery
2014年12月31日水曜日
絵心くすぐる? テムズ川: London:Day 26
野ざらしの木のベンチは
わたしにすわってと招く
この風景が気に入ったなぁ
ロンドンブリッジあたりは
泥の川だがこの流れはいい
ヒースロー空港が近いので
数分おきに着陸態勢の飛行
機が飛んでうるさいけれど
"Kew Graden"
2014-08-20
=====●Ceramics Class & Gallery●====== 河口湖畔の森の K's 工房 で、思いのままに・土を・カタチにしませんか?
2014年12月30日火曜日
漁村Murosの潮干狩り:Santiago;Day 20
崖の花崗岩や砂浜の小石や
砂、陶片拾いながら歩いた
ひっそりした建物にはいる
ガリシア産カオリンの磁器
サルガデロスの作品や織物
などガリシアクラフト並び
古代ケルト?の石碑もあり
アウシュビッツ写真展、も
2014-08-14
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2014年12月29日月曜日
アサバチェ木化石:Santiago::Day 19
見たかったAzabache
これを磨いて細工した
のが、売られていたが
できれば埋まっている
のを見つけたかったな
2014-08-13
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2014年12月28日日曜日
巡礼道ちょいかじり:Lugo:Day 18
ローカルバスで27km先の
Portomarinに行ってみた
河原におりてみる、わぁー
カモミール、ミント野生だ
手折ってクンクン、爽やか
そして地面はきらきら光り
粘板岩の雲母?や大理石!
真新しい巡礼宿の丘を下り
歩くと薄紫や白い小さな花
葡萄畑、黒っぽい崖の地層
をみると面白っスレート状
の岩に大理石?挟まってる
2014-08-12
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2014年12月27日土曜日
ガリシアの牡蠣:Lugo:Day 17
バスは西へ方向を変え
Monforteで再び北上
13:30ガリシアLugo
旧市街を囲むローマ時代
の石壁の上をぐるり歩く
にわか雨、Galiciaっぽい
廃屋はどうやらネコ屋敷
裏の空き地にクロネコも
2014-08-11
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2014年12月26日金曜日
ひまわりガウディGaudí :Santillana del Mar:Day 16
じつはここにガウディの作品
エル・カプリーチョ
(El Capricho)気まぐれ邸?
外壁はひまわりの
レリーフタイル
そもそもここでカフェタイム
のつもりがすでにやめたらし
いっときは廃墟になっていた
とか、名前の通り運命も数奇?
2014-08-09
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2014年12月25日木曜日
粘土いただく「ポー」: Day 10
あら、Poterie だわ
一通り店の陶作品を観て
旅ノートとペンを出して
私も土を焼いています、
粘土を分けてください
ませんか?
言葉はよく通じてないが
そこは似たもの同士?で
こっちへきて、と、工房
から窯場案内してくれて
粘土を500gほど、採土
場所、焼成温度わかった
彼の手乗り?サイを購入
いやぁ嬉しかったなぁ!
2014-08-03
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2014年12月24日水曜日
Paris : Day 7
メトロでMontparnasse-
Bienvenüe から Iéna下車
乗客の表情これからお勤め?
市立近代美術館:もちろん
壁画「電気の精」は Dufy
カラーがひろがっていたが
Chagall: Le rêve (le lapin)
の青にどっきりModigliani
はいつでも、せつなくなる
係の男性が「コンニチワ〜、
オゲンキデスカ?」と、カメ
ラのしぐさ、あ、そうっか
『 寝室の裸婦キキ 』の乳肌
2014-07-31
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2014年12月23日火曜日
黄色鼻のカバ-Hippo's Yellow Nostrils
鼻孔にバナジウム調合した
釉薬塗ったが目立たないね
へぇ、鯨の噴気孔みたいに
喉から出た音波は口でなく
鼻の穴から外に出るという
ジェット機の離陸音なみに
"Hippos can communicate
through sounds, which
come out through their nostrils!"
2014-07-20
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2014年12月22日月曜日
夏のちらし-Summer Chirashi-zushi
寒ブリ、というくらいだから
脂ののりが、あ、でも養殖か
紫蘇と新生姜の酢漬け、夏か
ミョウガはまだ、葉、ばかり
Fresh-picked Shiso, Perilla,
is a must-have herb in summer.
季節をどこかに、置き忘れ!
2014-07-18
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2014年12月21日日曜日
シロクマ皿-Polar Bear Plates
粘土をちょこっと
手に取ってカップ
みたいにのばして
とがらして鼻筋を
つけ頭の膨らみに
新聞つめ首から肩
そうして、手の平
サイズの皿と合体
どうしたら小熊に
なるのかなと思い
顔まあるくしたら
ほら、
粘土はミックスで
白絵土原土を施す
I wanted to make
a child bear. One
day it's born in my
hands. "Hi, dear!"
2014-07-15
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2014年12月20日土曜日
陶「キャベツから青虫」- Ceramic Cabbage Caterpillar
そういえば
一握りの粘土を
掴んだ瞬間から
話しかけてるカモ
そうこうしていると
なにやら形見え始め
やがて、こんにちわ、と
しゃべりだす感じだ
私もコンニチワっていう
I know some clay in
my hands is already
starting a story.
It's like the sculpture
just comes to me.
2014-07-13
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2014年12月19日金曜日
山土を焼く-Mountain Soil/Clay Test-Fired
素焼き(700℃)では
ほとんど縮まないが
本焼き(1222℃)では
有機物が燃えて小さく
なる、粘土分が少ない
Firing shows both of
them have little clay
content.
2014-07-10
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2014年12月18日木曜日
釉薬とアクリル絵の具-Acrylic Paints
お祭り騒ぎ、の
イソギンチャク
釉薬の色が静か
すぎた、ここは
いっちょ踊るか
It's been long since
it was glaze fired.
All of a sudden I wanted
the sea anemone to dance!
2014-07-08
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2014年12月16日火曜日
タコと白長皿-Octopus & Long Plate
ずっと食べたかった
茹でただけ、のタコ
ずっと続く白い道の
どこに盛るか?端に
小鉢のカボチャのせ
A plate of food can
be treated like a painting.
I chose this white long
oval plate for the salad.
2014-07-06
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2014年12月14日日曜日
陶「地球は発芽する」-Ceramic "Earth Sprouting"
ツチフマズ ハ
シッカリト
チキュウヲ
ツカンデイルカ
Are you gripping the earth
securely with the arches
of your feet?
2014-07-05
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2014年12月12日金曜日
火色碗・山かけ丼-Tuna & Yam
土鍋で炊いたごはん
盛り、酢漬け新生姜
紫蘇、わさび添えて
Maguro Yamakake Don
is a bowl of rice topped
with fresh tuna and grated
yam. Dried seaweed, wasabi,
shiso leaves, and shin-shoga
(baby ginger) will definitely
spice it up.
2014-07-04
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2014年12月11日木曜日
陶カバと赤樫-Quercus Acuta
ようやく居場所が
決まってにんまり
アカガシは堅くて
削るのがたいへん
ルーターで穴あけ
ワイヤで固定した
Now the hippo looks
comfortable.
2014-07-03
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2014年12月10日水曜日
甘利山周辺の岩石-Collecting Rocks
甘利山から千頭星山を
歩いて、車で林道下る
小武川コムカワ、白い岩石
ゴロゴロ、鳳凰三山か
ら流れ落ちる、花崗岩
Just one day hiking gives
hints about the geologic
wonders.
2014-06-25
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2014年12月9日火曜日
粘土「キャベツと青虫」-Clay Cabbage &
葉っぱをめくると
あらら、こんちわ
いつのまにか逢わ
なくなったあおむ
しさんどこ行った
We rarely see caterpillars
now because of pesticides.
That means butterflies are
becoming rarer and rarer?
2014-06-24
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2014年12月8日月曜日
スペインタイルの欠片-Spanish Tile Broken Piece
スペイン南部、アンダルシア
2006年2月バスでコルドバ
からグラナダへ向かう途中で
立ち寄った「鉄道の廃線駅」
駅舎の外の瓦礫に混じってた
白いまま(錫釉?tin glaze)
青いまま(コバルトcobalt)
It was outside of an abolished
railway station between
Cordoba and Granada where
I found this piece of debris.(2006)
2014-06-20
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2014年12月6日土曜日
栗茶巾と淡い菓子皿-Plate for Wagashi
冷凍庫の栗の甘煮
2012、たくさん
拾った年、大丈夫?
It has been almost
two years since we
collected the chestnuts,
cooked, and preserved
frozen.
I made Japanese sweet..
この板皿は、ぐるりと脚を
つけ、ひっくり返した時の
わずかなへこみ凹が面白い
The center of the plate
is slightly warped/fell as
I intended.
2014-06-19
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2014年12月5日金曜日
「もろい」を描く土-Clay Express "Fragile"
ひび割れを、むしろ
あらかじめ受け止め
収縮の度合いが違う
粘土で、「空間」を
二重にくるんだ、形
やがて崩れゆく、の
思いが、10年になる
"Everything is fragile."
I used two different clays
to wrap the space,
expecting some cracks during firing.
It's been ten years!
2014-06-18
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