WELCOME to K's Ceramic Gallery

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2009年6月28日日曜日

採取土を焼く-Locally Collected Clays


静岡・清水の土(2005.6)
電気窯1160度
1.お、粘土か、と興奮したが、
岩のかけらはすぐに砕けて砂となる
 なんとか▲おむすびにまとめたら、
そのまま焼けた




2.まさに粘土、と、喜ぶ。が、
このありさま→
 海成粘土とわかっていたのだが、
...とほほ!
 
 電気窯にくっついて、
すごいダメージか?
 しかしとらないわけにもいかず............
 窯壁を痛めたが、
電気は通りそうだ!!

ref
●久能山層の下位の根古谷層の泥層がゆるく北側に傾き、間にうすい礫層をはさむ
○久能山層:有度丘陵の山体を構成する礫層を主体とする地層で、
10数万年前に河口や海底に堆積した地層と思われる。
○根古谷層:有度丘陵の最下部を構成する泥層(東側)と礫層(西側)からなる地層で、南側と東側に分布する。20万年からそれ以前に海底に堆積した地層と思われる。

2005-07-13

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