WELCOME to K's Ceramic Gallery

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2009年9月19日土曜日

(続)貝灰と土の反応- ash-body interactions


朝4時9度
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貝灰の水溶液を
今回は少し薄くして
土泥彩で焼いてある茶わんに
筆塗り
電気窯(酸化)で再焼成
1225度15分練らし

左=今回 (ニスのような光沢)varnish -like layer
右=前回 (「海松色」鉄とチタン) celadon coloration by iron/titan


when put thick ash layer on body the reaction is not complete
because of viscosity and penetration problems

ほそく
ながれて
わずかに
露となる

drippy
dribbly
runniness

釉薬レシピ
福島長石4
木灰6 (薪ストーブの灰をふるったもの)
鬼板0.3

火で焼いて
また
火で焼いて

土は
思いもかけない
美しさを

2006-06-01

=====陶芸・体験教室 & ギャラリー======
河口湖畔の森の K's 工房 で、思いのままに・土を・カタチにしませんか?

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