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misty/3:50am/13℃
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ホームページを見まして、と
東京、千葉、埼玉、神奈川.......
中部地方、ときには関西から
森の工房で
思いのままに
いっしょに
土のかたち
つくっていく
できあがった作品
ひとつ・ひとつ
書いていただいた「陶芸ノート」
と、照らし合わせながら
しあげていく
粘土が薄いところ、厚いところ
同じペースで乾燥するよう
気を配る
で、ようやく「素焼き」
「陶芸ノート」
作者の住所やメルアド、作品のスケッチ、土の種類、
手法、希望する釉薬名、刻印したサイン、作品数などのメモ
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窯の温度がさがったら
「陶芸ノート」を
日付順に並べ
作品を窯からとりだしては
スケッチとサイン見ながら
のせていく
「素焼き」は「生」のときよりfragile
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つくった作品のスケッチに
希望する釉薬名を書いてもらっている
なにしろ50種類もの釉薬のテストピースから
ひとりの作品、ひとつひとつに
釉薬ごとにピックして
コンプレッサーで吹きかけていく
白っぽい釉薬=「石灰透明系」から
はじまって「木灰マット系」-----
「コバルト系」「銅系」---「鉄系」
なかには、筆描き(魚の目玉とか)、も
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作品の大きさ
釉薬の溶け具合
ほどよいすきま
こっちかな
あっちかな
と
棚板を組んでいく
重たい積み木のよう
けっこう
こ・わ・い
2006-06-10
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河口湖畔の森の K's 工房 で、思いのままに・土を・カタチにしませんか?
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