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窯にとっては、いつも、はじめての火
私だって、窯の扉をあけるのはドキドキ
市販の土は、へたることはない、が
釉薬がうまく溶けているか、流れていないか
棚板のその場所で、よかったかどうか
火を落として、1250度から400度くらいは、いっきに下がる
二日目にして、ようやく100度までさがる
なんといっても、「焼き」が、おもしろい
火をくぐって焼き締まった土の表情
眺め回して、かならず発見がある、のだ
This is the 48th firing in this oil kiln.
Every firing is different and so I am excited when opening the door.
I always discover something new while feeling the fired pieces.
2007-12-21
=====●陶芸・体験教室 & ギャラリー●======
河口湖畔の森の K's 工房 で、思いのままに・土を・カタチにしませんか?
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