WELCOME to K's Ceramic Gallery

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2010年3月23日火曜日

湖畔の山土1000度で焼く-local clay test fired


'Country Lake' のYさんが採取した
山土を、なんとか形にして、焼いてみた

粘りが少ないので、日干しレンガの家を
イメージして、白土で堅めながら積んだ

屋根は、粘性のある、「御坂」の採取土でつくる

電気窯:1000度・酸化焼成

tiny sun-dried brick house (kawaguchiko clay)
with a roof (misaka clay) 4cm D x 6cm H

1.土は、新聞にひろげて乾燥させて、塊を石などで叩いて、細かくする
2.ボールに木綿布を敷いて少し水をはり、その上から、ザルで土をふるう
3.ほどよい硬さになるように水を調整する
4.布の上から練って、全体に水を吸わせてまとめる
5.ビニール袋に、小分けして、寝かせる

こうして一年ほど寝かせれば、バクテリアがふえて、粘りが出る
が、今回は、大胆にも、すぐにかたちにして、2--3週間乾燥させた


ゆっくり温度をあげていけば
野焼きも、できそうだ

直径4cmx 高さ5cm

It's funny that people around me are gradually getting attracted to the earth.

2007-10-16

=====陶芸・体験教室 & ギャラリー======
河口湖畔の森の K's 工房 で、思いのままに・土を・カタチにしませんか?

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