WELCOME to K's Ceramic Gallery

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2009年9月24日木曜日

体験教室の作品・釉がけ-glazing/packing


misty/3:50am/13℃
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ホームページを見まして、と
東京、千葉、埼玉、神奈川.......
中部地方、ときには関西から

森の工房で
思いのままに
いっしょに
土のかたち
つくっていく

できあがった作品
ひとつ・ひとつ
書いていただいた「陶芸ノート」
と、照らし合わせながら
しあげていく

粘土が薄いところ、厚いところ
同じペースで乾燥するよう
気を配る
で、ようやく「素焼き」


「陶芸ノート」
作者の住所やメルアド、作品のスケッチ、土の種類、
手法、希望する釉薬名、刻印したサイン、作品数などのメモ


窯の温度がさがったら
「陶芸ノート」を
日付順に並べ
作品を窯からとりだしては
スケッチとサイン見ながら
のせていく
「素焼き」は「生」のときよりfragile



つくった作品のスケッチに
希望する釉薬名を書いてもらっている

なにしろ50種類もの釉薬のテストピースから
ひとりの作品、ひとつひとつに

釉薬ごとにピックして
コンプレッサーで吹きかけていく
白っぽい釉薬=「石灰透明系」から
はじまって「木灰マット系」-----
「コバルト系」「銅系」---「鉄系」
なかには、筆描き(魚の目玉とか)、も

作品の大きさ
釉薬の溶け具合
ほどよいすきま
こっちかな
あっちかな

棚板を組んでいく
重たい積み木のよう
けっこう
こ・わ・い

2006-06-10

===== 陶芸・体験教室 & ギャラリー======
河口湖畔の森の K's 工房 で、思いのままに・土を・カタチにしませんか?

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